tomoのハンドボール研究
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第二回「ハンドボールのルールについて」
みなさん、ハンドボールのルールについてどのくらい知っていますか?あまり知られてないと思います。
そこで、今回は、ハンドボールのルールについて載せたいと思います。
まず、ハンドボールは7人(フィールドプレイヤー6人、キーパー1人)でやります。
ハンドボールはゴール型で一回シュートをうったら1点入ります。
コートの大きさは縦40m×横20mです。コートのラインの上は外ということになります。ラインを踏んでボールを持っていると外に出たことなってしまいます。
ゴールの中の大きさは高さ2m×幅3mで、ゴールポストの幅は8cmです。
ゴールエリアラインはゴール前方6mで、 フリースローラインはゴール前方9mです。
ペナルティースローラインはゴール前方7mです。
センターラインから4.5m先に15cmの線が両側に引かれています。それは、自分のコート側のそことセンターラインの間で選手の交代をします。
ゴールから6mのところにラインがあり、その中からはシュートをうってはいけません。
ゴールキーパーは6m内に入ることができます。ただしそれは、自分の守るゴールの中でしかだめです。
競技時間は高校生以上は前後半30分、中学生は前後半25分、8-12歳は前後半20分で、休憩時間はすべて10分です。
勝負がつかなかった場合は、延長戦をします。延長戦は10分間です。それでも決まらなかった場合は、7mスローをします。
7mスローとは、サッカーで言えばPKのようなものです。
これで今回の研究は終わりです。ハンドボールのルールがわかっていただけたでしょうか?
意見はお問い合わせからお願いします。
次回はハンドボールの反則について載せたいと思っています。